社員インタビュー

知識・経験を深め、
社内外から頼られる存在になりたい。

倉庫

阿野 利直

阿野 利直



働きやすさと人間関係の良さにひかれて入社を決意。

前職は自動車部品の工作機械メーカーにいましたが、機械を組付する現場が毎回異なり、場所によっては朝がとても早く、残業もほぼ毎日の状況。これでは体を壊すのではないかと思い転職を決意しました。当社に入社してから労働環境は見違えるほど改善されましたね。平日でも自分の時間が取れるようになり、趣味のテレビ鑑賞が毎日の楽しみです。
私が所属する倉庫部門の仕事は、配達と倉庫管理の2部門に分かれています。入社して半年ほどは配達を行い、現在は倉庫担当としてねじの受注・出荷の管理をしています。管理の仕事は、正確性がとても重要です。ねじは種類が多いだけでなく、同じ商品でも複数の呼び方があるものも。いわゆる業界用語というやつですね。初めて聞く言葉ばかりで入社したての頃は戸惑ったのですが、同じ部署の先輩社員の存在がとても心強くて。分からないことはすぐに聞くことができたので、一人で途方に暮れるといったことはありませんでした。





若手でもどんどん意見を言える社風が魅力。

当社では、部門の壁を越えていろいろな仕事に挑戦することができます。私は手を動かすことが好きなので、加工のお手伝いをしたり、現場で小さな機械を触らせてもらったり、いろいろな経験を通して、自身の成長を実感しています。
また、まだ入社して2年目の私でも自分の意見を伝えられる環境でもあります。少し言いづらいことでも遠慮なく、社長にも直接お話しができます。私の意見を皆がしっかりと受け止めてくれ、実現できることは対応してくれますし、できない場合もその理由を添えて真摯に答えてくれる。このオープンな環境がこの会社の魅力だと思います。





ねじの知識を深め、信頼に繋げていく。

今後の目標はねじの知識を深めることです。ねじは数えきれないほどの種類があるため、日々勉強していくことが求められます。数が膨大なため覚えることは簡単ではありませんが、身につけた知識は、お客様からの信頼へと繋がっていきます。もっと知識を増やして、お客様から「ねじのことは阿野さんに聞けば分かる」と思ってもらえるような存在になりたいです。そしてゆくゆくは後輩からも頼られる先輩になることが目標です。







《お気に入りのねじ》


この業界にいなければ恐らく目にすることがなかった、巨大なボルトです。
ねじのスーパー大和に転職して、初めて目にした時は衝撃を受けました(笑)。
入社してから今日までにいろいろなねじを見ましたが、その中でも市販のボルトでは一番大きいものです。

一日の流れ

  • 08:10

    出社

  • 08:30

    朝礼

    倉庫・配送担当だけでなく、営業や事務のメンバーと一緒に行います。

  • 08:40

    業務

    注文が入った商品の品出しを行います。納期が早いものから対応し、必ず希望の納期や時間帯に間に合うように準備することを心掛けています。

  • 12:00

    昼休憩

  • 12:50

    業務の続き

    在庫管理も仕事の1つ。少なくなったものは発注依頼をかけ、新しく入ってきたものは棚に補充します。経験を積むとよく出る商品がわかってくるので、適正在庫を保てるように管理を行っています。

  • 15:00

    休憩

  • 15:10

    業務の続き

  • 17:30

    終業、帰宅